2022年8月9日 19:00
『ドライヴ』から10年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督特集上映決定
『プッシャー2』
今回到着したポスターには『ブロンソン』からトム・ハーディ、『ドライヴ』からライアン・ゴズリングとキャリー・マリガン、『プッシャー2』からマッツ・ミケルセンのシーンがデザインされている。
『ブロンソン』
また、予告編では「デンマーク出身の鬼才 ニコラス・ウィンディング・レフン監督作6本を含めた豪華7作品がスクリーンに蘇る」と共に、デビュー作『プッシャー』はじめ今回上映される7作品の名シーンが彩られ、マッツ、ライアン、トムの姿も。また、本イベント開催時には今回限定のパンフレットやグッズの販売を予定している。
レフン監督からのメッセージ到着
「日本の皆さま
親愛なるパートナー、クロックワークス主催により私の回顧展を開催することができることを言葉にできないほど光栄に思っています。このイベントを通じてたくさんの喜びと興奮、そして何よりも重要なことですが、忘れられない経験を与えることが出来たらと願っております。ご存知かとは思いますが、日本映画からこれまで大きなインスピレーションを受けてきました。そして何度も言及しているように、いつか日本で映画を撮影したいと考えています。」
――ニコラス・ウィンディング・レフン
「ニコラス・ウィンディング・レフン レトロスペクティブ」