2022年8月12日 07:30
「六本木クラス」第6話、新に対する想いが“愛”だと気づく葵…平手友梨奈の演技に「涙も切なくて好き」と感動の声相次ぐ
着いた先は信二の事件に関わった元刑事の松下(緒形直人)の元で、新は真実を証言してもらうよう求める…という展開に。
松下のもとから帰ろうとバスを待つ葵は、新の膝の上に横になり、そして新の腕についたたくさんの傷を発見する。何の傷かと問いかける葵に、この傷はマグロ漁船で、この傷は工場で…と説明していく新。新のこれまでの人生を知った葵は「ひとりで辛かったでしょ」と涙を見せ、その瞬間、自分の新に対する想いが愛だと気づく…。
「ああ、このシーン切なかった。葵(平手さん)からでた愛してるって言葉、凄くきれいで涙も切なくて好き」「葵ちゃん屈指の名シーン泣きの演技めちゃくちゃよかったな」「愛しいという気持ちが溢れる平手ちゃんの演技 良かった~」など、このシーンの平手さんの演技に絶賛の声が相次ぐ。
一方、茂は「二代目みやべ」の入居するビルを買い取り、新に退去するよう迫る。そんな長屋の行動に激怒した葵は、無関係な龍二にも怒りを向ける。
自分が「二代目みやべ」を辞めることで茂を止めようとする龍二。彼を引き留めようとする新が「葵はどう思ってるんだ」と問いかけると、「もちろん賛成ですよ」と即答する葵。
龍二の行動と葵からの仕打ちに「龍二、お前はそんなことで辞めんでいいのに…」