「監察医 朝顔2022スペシャル」、上野樹里“朝顔”の決断に「気持ちが分かりすぎて辛い」「家族の事で考えさせられる」などの声続々
刑事の森本琢磨に森本さん。東日本大震災で行方不明になり、2ndシーズンで遺骨が発見された朝顔の母・里子に石田ひかり。1stシーズンでは興雲大学法医学教室の主任教授だったが、今はエンバーマーとなった夏目茶子に山口智子といった顔ぶれ。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
平の認知症が進行する一方、真也が異動先の神奈川県警から野毛山警察署へ戻ってくる。そんな折、朝顔たちのもとへ同時にひき逃げされたとみられる男女の遺体の解剖依頼がくる。高齢男性は所持品から身元がすぐに判明、女性はつぐみ(加藤柚凪)の同級生の母親だった。
一方、平の認知症が進行、つぐみが判らなくなり冷たい言葉を浴びせるようになる。つぐみもまた妹・里美が生まれたことで疎外感を感じていた…というのが今回のストーリー。

平がパソコンに残した家族のメッセージ、そこには朝顔に向け、もし家族を傷つけることになったら、この施設に連絡を取って欲しいと、介護付きホームの住所が記されていた。そして朝顔たち一家は5人での最後の家族旅行として仙ノ浦に向かう…。

視聴者からは平を施設に入所させるか思い悩む朝顔に「朝顔の施設入所に向き合うことができない気持ち、わかるので……辛い」