アンジェラ・ランズベリー主演ドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」放送開始 『刑事コロンボ』チームが制作
アンジェラ・ランズベリーが主演するドラマ「ジェシカおばさんの事件簿」(原題:Murder, She Wrote)が、4Kで放送されることが決定した。
日本では1988年から放送された本作は、田舎町に住む推理小説家のジェシカ・フレッチャーが、鋭い観察力とウイットに富んだ謎解きで、次々と難事件を解決していくミステリー。
好奇心旺盛で困っている人を放っておけないジェシカを、先日96歳で亡くなったアンジェラが演じ、また吹き替えは、森光子が務めている。
『刑事コロンボ』の生みの親、リチャード・レヴィンソンとウィリアム・リンクを製作総指揮に、脚本はピーター・S・フィッシャー、ロバート・バン・スコイク、ジャクソン・ギリスらが担当。日本語版は翻訳を額田やえ子、演出は左近上洋といった同作お馴染みの黄金チームが制作。
ゲストにオリビア・ハッセー、ジョージ・クルーニー、メル・ファーラーら多彩な俳優が出演するのも見どころのひとつだ。
「ジェシカおばさんの事件簿」は11月28日より毎週月~金曜日13時~BS4Kにて放送(全56回)。
(cinemacafe.net)
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