くらし情報『『死霊館』第4弾の製作決定 脚本は『エスター』のデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが続投』

2022年10月24日 13:30

『死霊館』第4弾の製作決定 脚本は『エスター』のデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリックが続投

Photo by cinemacafe.net


ニュー・ライン・シネマが『死霊館』ユニバース最新作『The Conjuring 4』(原題)を製作することを決定。「The Hollywood Reporter」の記事をリツイートする形で認めた。

2013年に『死霊館』が公開されてから、『アナベル 死霊館の人形』などスピンオフ作品を含む計8作品が作られている同ユニバース。

今回、製作が決定したのは、この中のメインシリーズ『死霊館』の第4弾で、『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』に続く作品。同シリーズは実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が実際に経験した事件を基に描いており、前3作でパトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガが夫妻を演じてきた。2人は第4弾へのカムバックが予想されているが、まだ契約には至っていないという。また、どんな事件が描かれるのかも不明。


脚本は前2作の脚本を手掛けたデヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック。同氏は『エスター』や『アクアマン』シリーズの脚本家としても知られている。

プロデューサーはジェームズ・ワン&ピーター・サフラン。ワンは第1弾、第2弾で監督を務めるも、第3弾では製作のみを務めた。

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