2022年11月6日 07:00
「祈りのカルテ」5話、玉森裕太“諏訪野”の様々な涙に「これまで見たことのない迫真の演技」の声集まる
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
初期研修11か月目、循環器内科で研修を受ける諏訪野とみどりは、指導医の上林(高橋努)に連れられ、VIPばかりが入院している特別病棟の最上階にやって来る。上林から「この患者さんが入院しているのは絶対に口外しないこと」と念を押され病室に入ると、そこには女優の愛原絵理(成海璃子)が入院していた。
絵理は特発性拡張型心筋症で心機能がかなり低下、アメリカでの心臓移植を希望していた。諏訪野は絵理のカルテを開いて絵理が沙智の姉だと確認する。そんななか極秘にしていたはずの絵理の入院が週刊誌に報道されてしまう…というのが今回のストーリー。
結局絵理は脳死状態となり、沙智は以前から希望していた腎臓移植を受け退院する。
自らの死を受け入れていた絵理は脳死になる前に、自らの臓器を提供する意思を諏訪野に伝え、母と沙智への手紙を託す。沙智への手紙には最後に「生きてるって、奇跡みたいなことなんだよ」と記されていた…。
SNS上では「生きてるって 奇跡みたいなことなんだよ…本当にそう」「生きてるって奇跡…ってほんとだね。ぐっとくる言葉でした」「本当にそぅ。。。