くらし情報『坂本龍一監修のシアター音響を導入「109シネマズプレミアム新宿」来年4月オープン』

2022年11月16日 13:45

坂本龍一監修のシアター音響を導入「109シネマズプレミアム新宿」来年4月オープン

Photo by cinemacafe.net


2023年4月14日(金)に「東急歌舞伎町タワー」内にオープンする「109シネマズプレミアム新宿」の、全シアターの音響を坂本龍一が監修することが発表された。さらに、施設内のラウンジなどで使用する複数の楽曲も坂本氏が書き下ろす。

「109シネマズプレミアム新宿」は、これまでの映画館の常識を覆す、上質な鑑賞環境とおもてなしを提供する8スクリーン・総席数752席のプレミアムシアター。全席プレミアムシートで、全シアターにハイスペックな映写・音響設備を備える。また、35mmフィルムの上映が可能なシアターも用意。これは、坂本氏とのディスカッションの中でのアイディアを実現させたもの。


坂本龍一監修のシアター音響を導入「109シネマズプレミアム新宿」来年4月オープン

この度導入される「SAION -SR EDITION-」とは、最上の音体験が可能な109シネマズオリジナル規格のプレミアムサウンドシアター「SAION」の良さをそのままに、坂本氏監修の下で設計された、より極限までリアルな音を追求した音響システム。「SAION」は、映画はもちろん、ライブや演劇・さらにはスポーツまで多彩な音表現を可能にしたプレミアムサウンドシアター。先進の音響テクノロジーで理想の音をチューニングし、各コンテンツの魅力を最大限に引き出すことができるという。

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