トニ・コレット、馬との絆は「本当につながってる感じ」『ドリーム・ホース』インタビュー動画
実話を基にしたイギリス映画『ドリーム・ホース』より、主演のトニ・コレットによるインタビュー動画が到着した。
本作は、イギリス・ウェールズの小さな村を舞台に、生きる希望を失っていた人々が「ドリームアライアンス」と名付けられた競走馬とともに人生を変えていく、事実を基にした奇跡と感動の物語。本作に登場するドリームアライアンスは実在する馬で、当時はその活躍が大きな話題となり、ドキュメンタリー映画『Dark Horse』(日本未公開)も製作された。
この度解禁となったのは、主演のトニ・コレットが出演のきっかけや共演した馬との絆について語るインタビュー映像。出演オファー時に、いくつかの企画がほかにあったが、本作の脚本を読み始めたら止まらなくなったと語るコレット。「とても感動的な物語だと思った」「希望がある」と、事実を基にした本作への出演を快諾したという。
また、「ドリームアライアンス」役の馬については、一緒に演じたボーという名の馬に撮影初日から‘恋’に落ちたといい、「ボーは何を求められているのかわかっていた。本当につながっている感じで私に顔をすり寄せてきたりした」とボーとの深い絆を感じていたようだ。