くらし情報『高橋一生&橋爪功&本田翼、会話劇で魅せるファンタジー・ホームコメディ「6秒間の軌跡」1月放送』

2022年12月2日 12:10

高橋一生&橋爪功&本田翼、会話劇で魅せるファンタジー・ホームコメディ「6秒間の軌跡」1月放送

と語る。

高橋一生&橋爪功&本田翼、会話劇で魅せるファンタジー・ホームコメディ「6秒間の軌跡」1月放送
高橋一生
コロナ禍でイベントが減り、大打撃を受けた花火業界を舞台にした本作。打ち上げ花火は、実は個人でもオーダー可能で、様々な依頼が星太郎のもとに舞い込むことでストーリーはさらなる広がりを見せる。花火を打ち上げたくなるほどの、人生の節目を迎えた人々にはどんなドラマが待っているのか。劇中では、実際に夜空に花火が打ち上げられ、もう1人の主役とも呼べる演出となっている。

第1話あらすじ

2022年・夏。新型コロナが収束しないため、夏の花火大会は中止となり、望月星太郎(高橋一生)と航(橋爪功)の花火師親子は今年も暇になりそうだ。

大規模な花火は上げられないものの、個人がオーダーする花火を始めようと、航は星太郎に何度か提案してきたが、星太郎は個人花火となると、料金設定、HPの宣伝…色々とやらないといけないことがある。
そして、特定の個人に満足してもらうためには、客との事前の綿密なコミュニケーションも必要であることなどから乗り気ではなかった。やがて、星太郎はいつものように、朝食の片づけを終えてから作業場に向かった。すると、航が倒れており、「すまん」という言葉とともに、息を引き取るのだった。

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