くらし情報『監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?』

2022年12月4日 14:00

監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?

と、現実では幸せなことばかりではなく、辛いことや困難が立ちはだかる。

監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?

「だから、良いことも悪いことも、友人たちと共に、喜びや愛やサポートとともに人生を歩んでいけるということなんだ。でたらめではなく。それが僕にとっての『ハッピー・エバー・アフター』だよ。このレベルの愛とサポートと友人と笑いを持ち続けられることだ。そして、音楽の中で笑うこと、それが僕にとってのハッピー・エバー・アフターだよ」と、本作のメッセージを語るアダム。

監督にとっての「いつまでも幸せに暮らしました」のメッセージは良いことばかりではない人生の中でも、家族や友人への愛を持ち続けられることだという。

本作で鍵になってくるのも、ジゼルをはじめ、ロバートやモーガンとの“愛”だ。
郊外にある田舎町モンロービルに引っ越すことを決めたジゼル。しかし、その生活では引っ越しに反対だった娘モーガンとの溝は深まり、様々なトラブルも頻発。さらには、町で幅を利かせている嫌味ったらしいママ友、マルヴィーナ・モンローに目を付けられるなど災難続き…。

監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?

その結果、幸せだったアンダレーシアの生活を取り戻したいと願う彼女は意を決して魔法の力を借りることを決めるのだが、うっかり町全体を“おとぎ話の世界”に変えてしまう。

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