くらし情報『監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?』

2022年12月4日 14:00

監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?

Photo by cinemacafe.net


2Dアニメーションの世界と、現実世界を舞台に繰り広げられる名作ミュージカル・コメディの続編『魔法にかけられて2』よりアダム・シャンクマン監督のコメントが到着した。

本作は、前作から15年後を舞台にした最新作。先日ディズニープラスにて独占配信を迎え、SNS上では“ディズニーへのオマージュも多くて、最高に楽しい”といった賞賛のコメントが溢れている。


監督が「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈語る『魔法にかけられて2』最新作誕生のきっかけとは?

監督を務めたアダム・シャンクマンは「僕たちがこの仕事を始めた頃、世界では物事が本当に複雑になっていた。そして、多くの対立が起こっていたんだ。それで、いいタイミングだと思った。間違いなく、星が一直線に並んだんだ。この映画は適切なタイミングで公開された」と、本作はまさにいま公開されるべき作品だという。

「『ハッピリー・エバー・アフター』はとても大きなことだ。僕の『ハッピリー・エバー・アフター』は、友人や周りの大切な人たちの継続的な愛とサポートだと思う。なぜなら、この映画の重要な点は、それを受け入れることなんだ」と、本作ならではの「いつまでも幸せに暮らしました」の解釈を解く。


「『ハッピリー・エバー・アフター』は、人生が終わることはもうないというのを示しているから、それは時間が止まると言っているとか、悪いことが2度と起こらないというふうになったりするけど、人生はそういうふうにはいかない」

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