くらし情報『二宮和也、満島ひかりのネタバレにドキドキ!?「何回か危ない時が」『TANG』コメンタリー』

2022年12月19日 19:00

二宮和也、満島ひかりのネタバレにドキドキ!?「何回か危ない時が」『TANG』コメンタリー

Photo by cinemacafe.net


デボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」に日本版のアレンジを加えて実写映画化された二宮和也出演『TANG タング』。この度、ブルーレイ&DVDプレミアム・エディションに収録される映像特典からビジュアルコメンタリーの一部が公開された。

公開された映像では、二宮さん、満島ひかり、三木孝浩監督が本編を観ながら、いまだからこそ話せる二宮さんによるタングの演技についてのエピソードを語っている。


本作で二宮さんは、ロボットであるタングにモーションキャプチャーで動きをつけ、さらに声を充てるなど一人二役に挑戦している。それが二宮さんからの申し出だったことに触れた三木監督が、「自分がやった方がいいと思う何かがあったのでは?」と尋ねると、二宮さんは「そういうものが一個でもないと、そこまで(ドラマを)深く描き切れないんじゃないかなというのがあって」と回答。本作がロボット映画やSF映画にカテゴリされるのではなく、ヒューマンドラマとして描きたいという想いがあったことを明かす。


二宮和也、満島ひかりのネタバレにドキドキ!?「何回か危ない時が」『TANG』コメンタリー
(C)2015 DI(C)2022映画「TANG」製作委員会
また、二宮さんがタングを演じていることは、劇場公開当初は明かされていなかった。

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