独自のラインアップで「インド大映画祭」 日本初上陸『若き獅子』など4作品上映
数年後、最初の妻が偶然身ごもり、念願の息子を産んだところ、その息子を巡って数々の問題が持ち上がる…。
『スルターン』(2021年/150分/タミル映画)
監督:バッキヤラージ・カンナン
出演:カールティ、ヨーギ・バーブ ほか
マフィアの家に生まれたスルターンはムンバイで工学を生業としていた。
家業を嫌っていたが、父の死去により家を継ぐことになったスルターンは、暴力を排除し子分らに真っ当な道を歩ませようと悪戦苦闘、農夫に転職する!?
『マンデラ』(2021年/135分/タミル映画)
監督:マドーン・アルヴィン
出演:ヨーギ・バーブ、シーラー・ラージクマール ほか
人気No.1喜劇俳優ヨーギ・バーブが主演の巻き込まれ系社会派コメディ。トイレさえない小さな村スーラングディに住む床屋マンデラは低カーストに属していた。教養がなく文盲の彼は見下されても平然としていたが、ふとしたことから村の選挙に巻き込まれ、思いもよらぬ出来事が彼の身に...。
『カルナン』(2021年/152分/タミル映画)
監督:マリ・セルヴァラージ
出演:ダヌシュ(『グレイマン』『3』)、ヨーギ・バーブ ほか
インド身分制度の最底辺で抑圧、差別と闘う主人公の怒りのリベンジドラマ。