“Appleの作品に出たい”ティモシー・シャラメ、Apple TV+のCMに登場
Apple TV+が、ティモシー・シャラメ主演のCMを公開した。
冒頭で友人と『コーダ あいのうた』を観ているティモシーは、「ワオ。Apple。作品賞か」と昨年のアカデミー賞作品賞を獲得したAppleの同作に感心。友人が「すごいよな?」と同意を求めると、「うん…」と答えるも「ぼくは作品賞にノミネートされていた2つの作品(『ドント・ルック・アップ』『DUNE/デューン 砂の惑星』に出演したよ」と、『コーダ』にちょっとした対抗心を燃やしてみせる。ここでAppleの作品に一目置いたティモシー。
その後はタブレットで、過去に共演したジェニファー・ローレンスやセレーナ・ゴメスがAppleの作品に主演していることを知る。すると、自分もセレーナのように「ドキュメンタリーに出るべきなのでは」と思うように。
さらに、数多くのエミー賞を受賞している「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」の看板を見ると、「テレビ作品に出演するのもいいな」と思い始める。
「Appleの作品に出たい…」。思いを募らせていくそんなティモシーのもとに、『DUNE/デューン 砂の惑星』で共演したジェイソン・モモアからテレビ電話が。