くらし情報『河合優実、錦戸亮&坂井真紀ら共演で連ドラ初主演「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」』

2023年1月27日 15:16

河合優実、錦戸亮&坂井真紀ら共演で連ドラ初主演「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」

Photo by cinemacafe.net


映画『勝手にふるえてろ』『ウェディング・ハイ』の大九明子が演出と脚本を務め、作家・岸田奈美の自伝的エッセー「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」をドラマ化。注目俳優・河合優実が連続ドラマ初主演を務め、坂井真紀、錦戸亮らが共演する。

ブログにつづったエッセーがインターネットで拡散され話題となった岸田さん自身の「家族」を描いた作品は、ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母にはものわすれの症状が現れ始める。岸田さんは、そんな家族をめぐる「楽しい」や「悲しい」といったひと言では説明ができない情報過多な日々の出来事をエッセーに。インターネットで発信すると瞬く間に注目を集め、「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」とのタイトルで書籍化された。

ドラマでは、岸田さんが紡いだ笑えて泣けるエッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加え、全10話で放送する予定。

主人公・岸本七実役は、『PLAN 75』『愛なのに』『由宇子の天秤』などに出演し、映画界で数々の賞に輝く河合優実。
主人公を見守る両親として、母・ひとみ役に坂井真紀、父・耕助役に錦戸亮。

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