くらし情報『冨永愛「本当にこうだったんじゃないか」男女逆転「大奥」の魅力を風間俊介らと語る』

2023年1月31日 13:35

冨永愛「本当にこうだったんじゃないか」男女逆転「大奥」の魅力を風間俊介らと語る

Photo by cinemacafe.net


NHKドラマ10「大奥」について、出演者の冨永愛、風間俊介、脚本の森下佳子、書評家・翻訳家の大森望がその魅力を語り尽くす「私の大奥語り」が、2月5日(日)に放送されることになった。

福士蒼汰、堀田真由、斉藤由貴らが出演する<家光×有功編>がクライマックスを迎える、よしながふみ原作の大人気漫画をドラマ化したドラマ10「大奥」。今回の番組では、原作ファン4人が作品の魅力を語り尽くす。


冨永愛「本当にこうだったんじゃないか」男女逆転「大奥」の魅力を風間俊介らと語る

まず、それぞれが挙げるのは“男女逆転”の世界でありながら、リアリティがあること。ドラマで徳川吉宗を演じている冨永さんは「最初は違和感があったんですけど、すぐそれがしっくりくる。その時代の実際のできごとがきちんと盛り込まれていて、本当にこうだったんじゃないかなって思えてくる」と語る。

冨永愛「本当にこうだったんじゃないか」男女逆転「大奥」の魅力を風間俊介らと語る
冨永愛
そして、杉下を演じている風間さんは「フィクションでありファンタジーなんですけれど、自分たちが学んできた歴史よりもこちらのほうがいいんじゃないかって思わせる、そんな力があるんですよ」と話す。


冨永愛「本当にこうだったんじゃないか」男女逆転「大奥」の魅力を風間俊介らと語る
風間俊介
ドラマ10の脚本を担当した森下さんは作品の魅力について、「よしながさんの描くキャラクターはすごく緻密で血肉が通っている。

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