くらし情報『3人の“ガール”が自分自身と向き合う、フィンランド青春映画『ガール・ピクチャー』予告編』

2023年2月8日 19:00

3人の“ガール”が自分自身と向き合う、フィンランド青春映画『ガール・ピクチャー』予告編

Photo by cinemacafe.net


第38回サンダンス映画祭でワールドシネマドラマ部門観客賞受賞ほか、第95回アカデミー賞国際長編映画賞部門フィンランド代表作品に選ばれた青春映画『ガール・ピクチャー』から、本予告編とシーン写真が解禁となった。

17歳から18歳に差しかかる3人の少女、ミンミとロンコとエマ。3度の金曜日で、ミンミとエマはお互いの人生を揺るがすような運命の恋をし、ロンコは未知の性的快感を求め冒険する――。


3人の“ガール”が自分自身と向き合う、フィンランド青春映画『ガール・ピクチャー』予告編

フィンランドのジェネレーションZによる青春映画となる本作。予告編は、最初の金曜日、「好きな男子にもっと近づいてみたい。だからパーティに行こうよ」と、恋愛とセックスに興味津々、素直でキュートなロンコ(エレオノーラ・カウハネン)が、同じ学校の親友、クールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)をパーティに誘うシーンから始まる。

精一杯のおしゃれとメイクアップを施し、パーティへと繰り出す2人。ロンコが宣言通り、理想の相手との出会いを求め、出会う男子にとにかく果敢にアタックしていく中、パーティの喧騒から離れた付き添いのミンミは、フィギュアスケーターの少女エマ(リンネア・レイノ)と出会う。

3人の“ガール”が自分自身と向き合う、フィンランド青春映画『ガール・ピクチャー』予告編

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