「100万回 言えばよかった」9話、ラストシーンに「夢なの?」「凄いどんでん返し」と視聴者驚愕
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
英介は悠依を前にして自らの罪を語り始める。直木が莉桜と会おうとしていることを知り、自分の過去の犯罪が直木の耳に入るのを恐れた英介は、先に莉桜とコンタクトを取ろうと直木を薬で眠らせ、2人の待ち合わせ場所へ向かう。しかし莉桜は直接ハチドリを訪れ、直木に英介は危険だと伝えていた。直木に過去のことを知られてしまった英介は、知らなかったことにしてくれ、と懇願するが、直木から警察に話に行くよう促され、隙を見て直木を刺した…というのが直木の死の真相。
その告白を聞いていた魚住は英介を逮捕しようとするが、英介は悠依を人質に取る。直木は“静電気”の力で英介と悠依を引き離し、魚住が英介の身柄を確保。
しかしその直後、直木の身体が消えていく…というのが今回のストーリー。
その後、寂しい朝を迎えた悠依だが、起きてリビングに行くと、そこには朝食を作る直木の姿が。困惑しながら直木に触れる悠依。幽霊でなく実体のある姿で彼女の前に現れた直木に「今日のラストはどーいう事???最後にきちんと話してお別れするための時間とか?」「なになに!?どゆこと!?夢なの?直木生きてるの?」