『続・荒野の用心棒』をTVドラマ化「ジャンゴ ザ・シリーズ」5月1日配信、初映像も公開
マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案に、現代的な新解釈で描いた壮大な西部劇ドラマ「ジャンゴ ザ・シリーズ」が、5月1日(月)よりスターチャンネルEXにて独占日本初配信。マティアス・スーナールツが復讐を誓った新・ジャンゴを繊細に演じる本作から、特報映像が初公開された。
本作は、荒野に開拓した理想郷を舞台に、家族を失った男ジャンゴと生き別れの娘、そして彼らを取り巻く男女の“因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、クエンティン・タランティーノ監督がオマージュを捧げたことでも知られる映画『続・荒野の用心棒』(原題:Django)を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQなどの現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。
マティアス・スーナールツをはじめ、ノオミ・ラパスら多国籍キャストが豪華共演するほか、オリジナル版主演のフランコ・ネロもカメオ出演。製作陣にはイタリアマフィアを描く人気ドラマ「Gomorrah:The Series」(原題)のスタッフが集結し、フランチェスカ・コメンチーニらが監督を務める。
この度解禁された特報映像では、主人公ジャンゴが行き着く街“ニュー・バビロン”の街並みや、西部劇には欠かせない雄大な大自然と、馬が駆け抜ける姿や銃声。