くらし情報『「ペンディングトレイン」第8話、山田裕貴“直哉”と赤楚衛二“優斗”の友情に感動の声殺到中』

2023年6月10日 07:30

「ペンディングトレイン」第8話、山田裕貴“直哉”と赤楚衛二“優斗”の友情に感動の声殺到中

人材派遣の社長をしている寺崎佳代子に松雪泰子。

自分が作った人形がワームホールに吸い込まれた田中弥一に杉本哲太。未来に飛ばされたもう1つの車両・6号車の乗客・植村憲正にウエンツ瑛士。植村と一緒に行動する加古川辰巳に西垣匠。タイムワープについて研究している物理学教授の蓮見に間宮祥太朗といったキャストが出演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

前回のラストでトンネル内に出現したワームホールは消えてしまうが、過去に戻れる希望を見出した優斗たちは、蓮見のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤の先導で過去に戻る糸口を探る。
そして光る隕石と変電所の電力で再びワームホールを出現させようとする…というのが今回のストーリー。

砂に埋もれた変電所を発見し、電源をオンにすることができた優斗たち。だが2060年に残るつもりの直哉は「もし戻れたら弟だけ頼んだ」と優斗に告げる。すると優斗は「ずっと一緒にやってきた。もう他人じゃないし、1人が得意とか言うな」と叫び、自分たちが現代に戻れても、直哉を未来に置いてきたことをずっと後悔する…と涙で訴えかける。その後、直哉はタイムワープ寸前の車両に戻ってきて、ぎりぎりのところで車両に乗車する…という展開に。

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