くらし情報『「だが、情熱はある」10話、高橋海人“若林”&森本慎太郎“山里”初ライブ再現に感動の声…「14年前にタイムスリップな夜」』

2023年6月12日 13:20

「だが、情熱はある」10話、高橋海人“若林”&森本慎太郎“山里”初ライブ再現に感動の声…「14年前にタイムスリップな夜」

悦に入る若林だが世間の注目は春日のキャラに集中。毎日のように春日の住むアパート「むつみ荘」でのロケが続き、春日の節約生活をいじる企画が繰り返され、若林は蚊帳の外。仕事が増えたら幸せになれると思っていたのにちっとも楽しくない…そんな春日は島から居酒屋に呼ばれる。

一方、山里も広がり続けるしずちゃんとの格差に卑屈になっていた。しずちゃんにはドラマやCMのオファーが舞い込むのに、自分に来る仕事は「スッキリ」のクイズコーナーの進行役、しかも声だけの出演…。悔しくどうしようもない憤りを抱える山里も島に呼ばれる。そして若林と山里は初めて顔を合わせることに。そんな島が運命の一言を告げる「やるよ、2人の番組」…というのが今回のストーリー。


番組に先んじてライブが行われた「たりないふたり」。若林さんと山里さん初ライブシーンに「私たりふた最初のライブ行ってるから胸熱」「たりふたのライブも毎回見に行ってたよ…漫才もほんとあのまんまだよ…まじで毎回いろんな再現がすごすぎる」「当時私も斬新なユニットライブ見て笑い転げていました。14年前にタイムスリップな夜です」などの声が送られる。

人気になった若林だが、お笑い雑誌でトラの被りものを被ることに拒否反応を示しつつ、結局被るというより頭に乗せたような形で誌面に掲載される。

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