くらし情報『松本潤&岡田准一、大河「どうする家康」静岡ロケ実施「感慨深かった」「兄と弟のような気持ち」』

2023年7月11日 05:00

松本潤&岡田准一、大河「どうする家康」静岡ロケ実施「感慨深かった」「兄と弟のような気持ち」

Photo by cinemacafe.net


松本潤と岡田准一が、大河ドラマ「どうする家康」の静岡県ロケを終えた感想、今後の見どころを語るコメントが到着した。

7月9日放送の第26回「ぶらり富士遊覧」は、安土へ戻る道中に家康(松本さん)が、信長(岡田さん)を接待する様子が描かれた。一部シーンは、雄大な富士山が望める静岡県で、今年4月にロケを行った。


松本潤&岡田准一、大河「どうする家康」静岡ロケ実施「感慨深かった」「兄と弟のような気持ち」

松本さんは「僕自身、こんなに近くで、きれいな富士山を見たのは久しぶりで、ロケに来られて本当に良かったと思いました」とふり返り、「第26回からは、『本能寺の変』という大きな事件に向かう流れが描かれていくのですが、その始まりに、信長さんと2人で楽しそうに馬に乗ったり、富士山を見ながらお茶をたてたりといったシーンを、現地で撮影できて感慨深かったです。作品の中でも重要な、意味のあるシーンになりますので、ドラマをご覧になる皆さんにも楽しんでいただけたらと思います」とコメント。

松本潤&岡田准一、大河「どうする家康」静岡ロケ実施「感慨深かった」「兄と弟のような気持ち」

岡田さんは「『どうする家康』は、LEDウォールという最新設備のあるスタジオでの撮影がメインなので、僕もこの作品でロケに行ったのは数回なんです。富士山で、信長が家康からもてなされたのは史実と聞いているので、まさにその場所に来て芝居ができたのは良かったですね。

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