“レゲエの神様”その栄光と苦悩に迫る『ボブ・マーリー:ONE LOVE』2024年公開
そんな彼の堂々たる背中を映し出したビジュアルは、天性のスター性を感じさせる反面、影を帯び、どこか哀愁も汲み取ることができる仕上がりとなっている。
36年というあまりにも短い生涯のなかで輝き続け、ミュージシャンのみならず様々なカルチャー思想にも大きな影響を与えたボブ・マーリー。誰もが知る伝説のミュージシャンの誰も知らないストーリーに注目が集まる。
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は、2024年公開。
(シネマカフェ編集部)
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