くらし情報『「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる』

2023年9月18日 10:30

「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる

と共にベキに協力することに。しかしノコルが共同事業者だったゴビ(馬場徹)に裏切られ、事業はバルカ政府の手に渡りそうになる。天才ハッカーであるブルーウォーカー(飯沼愛)からいち早く情報を得てそのことに気づいた乃木は、バルカ政府の裏をかいて日本大使の西岡(檀れい)と協力。結果的にノコルと日本がレアメタル事業の主導権を握ることに成功する――というのが最終話の展開。

「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる

しかし全ては公安によるベキと幹部の逮捕が条件となっており、ベキはそのまま日本に連行される。ところがその後、ベキと幹部は日本で逃亡。実は公安の新庄(竜星涼)もテントのモニターで、ベキの逃亡の手伝いをしていた。ベキの最終目標は日本でのテロではなく、自分の出世のために乃木家をバルカで見捨てた現官房副長官の上原(橋爪功)に復讐し妻・明美(高梨臨)の無念を晴らすこと。
全てを把握した乃木は別班としてベキの犯行を止めるため、父に発砲する。実はベキや幹部の銃には銃弾は入っておらず、ベキは息子に止めてもらうのを待っていた。そして全てを知っていたノコルが乃木との電話のやりとりの中で「ありがとう、兄さん」と言うシーンに、SNSでは「この一言でもう感情が」

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