くらし情報『「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる』

2023年9月18日 10:30

「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる

Photo by cinemacafe.net


堺雅人が自衛隊の秘密組織“別班”を演じる「VIVANT」の最終話が9月17日に放送。見事に伏線を回収しつつ余韻も残した最終回に「続編も期待」や「最高のエンディング」などの声が上がっている。

福澤克雄によるオリジナル脚本である本作は、別班員として活動する主人公がテロ組織“テント”を追う中で生き別れになった家族と再会する物語。幼少期にバルカで両親と離れ離れになり別班員となった乃木憂助を堺雅人、乃木の正体を知る公安の野崎を阿部寛、乃木の恋人で医師の薫を二階堂ふみ、乃木の同僚で別班員の黒須を松坂桃李、乃木の父親でテントのリーダー・ベキを役所広司、ベキの息子でテントの幹部・ノコルを二宮和也が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

乃木(堺雅人)に撃たれた別班員たちは急所を外されており、日本で生きていたことがわかる。乃木の全ての行動が別班としての行動だと知ったノコル(二宮和也)は乃木を拘束するが、ベキ(役所広司)は手で重さがわかる乃木の特技を知って以来、乃木が別班として日本を守るために動いていたことに気づいていた。


「VIVANT」、見事に伏線を回収した最終回に「続編も期待」「最高のエンディング」の声上がる

日本をテロから守るためには、テントの真の目的であるレアメタル事業を成功に導くことが重要だと確信した乃木は、全てを知った黒須(松坂桃李)

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