くらし情報『「大奥」【医療編】13話 「医師の鑑よ…」村雨辰剛“青沼”の叫びに感動の声上がる』

2023年10月18日 09:45

「大奥」【医療編】13話 「医師の鑑よ…」村雨辰剛“青沼”の叫びに感動の声上がる

ご注意ください。

軽症の赤面疱瘡に感染することで重症化して死に至ることを防ぐ…この治療法を源内は“人痘接種”と名付け、青沼たちは大奥内で接種を望む者を募るが、理解は思うように得られない。そんななか源内が梅毒に感染したことが判明、源内は自らの運命を悲観しながらも人痘接種実現のため、軽症の赤面疱瘡患者を連れてくる。伊兵衛は自らに人痘接種を施し見事回復。大奥だけでなく大名の子息も人痘接種を受け始める。

しかし人痘接種が有効だと判ると治済は「意次は用済み」とつぶやく。そんななか家治を診た青沼は、彼女が毒を盛られヒ素中毒になっていることを見抜くが、家治は自身を守り切れなかったと、意次を責め立てる。さらに接種を受けた定信の甥っ子が亡くなり、青沼は死罪に。
源内も病状が進行し…というのが13話の展開。

「大奥」【医療編】13話 「医師の鑑よ…」村雨辰剛“青沼”の叫びに感動の声上がる
死罪を告げられた青沼だが、黒木や伊兵衛らに「これで人痘の仕方が後の世に伝えられる。必ず再び世が人痘を求める時が来る」と叫び、「その時は皆さん、お願いします!」と言葉を遺していく…。

その姿に「青沼、医師の鑑よ…仁術の人よ…」「青沼はどこまで行っても医師だなぁ」「頑張ってきた人たちがこんな酷い目に、辛い目にあうのは、本当に…」

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