くらし情報『音が鳴ったら“何か”が姿を現す…静寂と戦慄の一夜描く『サウンド・オブ・サイレンス』予告映像』

2023年11月27日 19:00

音が鳴ったら“何か”が姿を現す…静寂と戦慄の一夜描く『サウンド・オブ・サイレンス』予告映像

Photo by cinemacafe.net


新進気鋭の監督ユニット「T3」による新作ホラー『サウンド・オブ・サイレンス』が2024年1月26日(金)より公開されることが決定。予告映像と場面写真が解禁された。

ニューヨークで歌手を目指しているエマは、オーディションに落ち続け自信を失っていた。そんな中、実家で暮らす父親が入院したという報せが入り、恋人のセバと一緒に故郷のイタリアへと向かう。父親は面会謝絶となっており、病院で居合わせた母親に理由を聞くが、急に暴れ出した父親から殺されそうになったと震えるばかりだった。

その夜、実家に泊まることになったエマは、ガラクタ修理が趣味だった父親の隠し部屋で、古いラジオを見つける。すると、突然ラジオがひとりでに音楽を流し始める。不審に思いつつもスイッチを切るが、その瞬間何かの気配を感じ取る。
エマがスイッチを入れて再び音楽が流れ始めると、“それ”が目の前に現れた…!

音が鳴ったら“何か”が姿を現す…静寂と戦慄の一夜描く『サウンド・オブ・サイレンス』予告映像

監督のアレッサンドロ・アントナチ、ダニエル・ラスカー、ステファノ・マンダラは、『パラノーマル・アクティビティ』等を輩出したアメリカ最大のホラー映画祭であるスクリームフェスト・ホラー映画祭において、2018年に共同製作した『デス・アプリ 死へのカウントダウン』が選出される。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.