くらし情報『「下剋上球児」最終話 鈴木亮平“南雲”、賀門と同じ言葉を…視聴者「同じ立場になって気づくやつ」共感の声』

2023年12月18日 11:15

「下剋上球児」最終話 鈴木亮平“南雲”、賀門と同じ言葉を…視聴者「同じ立場になって気づくやつ」共感の声

Photo by cinemacafe.net


鈴木亮平が高校野球の監督を演じた「下剋上球児」の最終話が12月18日放送。「絶対勝ちたくなってきた」南雲が口にした言葉にSNSでは「監督という立場になって初めて理解できたんだな」「同じ立場になって気づくやつ」など共感の声が相次いでいる。

高校野球をテーマにしたドリームヒューマンエンターテインメントとなる本作。鈴木さん演じる南雲脩司はかつて野球をやっていたがケガで引退。大学も中退したが教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師となって三重県立越山高校に赴任。そこで幽霊部員ばかりの弱小野球部の監督を頼まれることになる。

当初は拒みながらもつい指導に熱が入ってしまう南雲。野球への情熱に再び灯がともったところでかつての恩師と再会。
それがきっかけで“無免許教員”だったことが発覚、一旦は教師も野球部監督も辞めることになる。

しかし部員たちの熱い復帰への願いを受け、1年後再び監督に復帰。弱小だった越山高校野球部はついに三重県予選の決勝に駒を進めるところまで来る…というストーリーが展開してきた。

「下剋上球児」最終話 鈴木亮平“南雲”、賀門と同じ言葉を…視聴者「同じ立場になって気づくやつ」共感の声

主演の鈴木さんのほか、南雲とともに野球部を率いる山住香南子に黒木華。資金繰りに悩むことになる校長の丹羽慎吾に小泉孝太郎。

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