くらし情報『富田望生、初主演映画『港に灯がともる』製作 震災の年に神戸で生まれた女性の“心の復興”の物語』

2024年1月17日 17:00

富田望生、初主演映画『港に灯がともる』製作 震災の年に神戸で生まれた女性の“心の復興”の物語

「神戸を舞台に」「心のケアをテーマに」した神戸発の映画の製作・公開を目指す。2021年に公開した映画『心の傷を癒すということ 劇場版』の製作チームが中心となり、人間の心の襞に向き合い、厳しい時代を生きる人々に優しく“寄り添う”作品を神戸から世界に発信していくプロジェクトとして2022年末より準備を開始。

富田望生、初主演映画『港に灯がともる』製作 震災の年に神戸で生まれた女性の“心の復興”の物語
富田望生
本作で映画初主演を務める富田さんは、映画『ソロモンの偽証』(15)のメインキャストに1万人が参加したオーディションから選ばれたことをきっかけに、俳優としての活動を開始。

その後、『チア☆ダン』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』、連続テレビ小説「なつぞら」、ドラマ「教場」「だが、情熱はある」「富田望生の日日是芸術」などに出演。現在放送中の連続テレビ小説「ブギウギ」では、ヒロイン・スズ子の付き人となった小林小夜役で注目を集めている。


富田望生、初主演映画『港に灯がともる』製作 震災の年に神戸で生まれた女性の“心の復興”の物語

富田望生「この身を以て、丁寧に紡いでければ」

初めて立った神戸で、再び会うことが叶った方々に「灯ちゃんを託します」と伝えられた際、願ってもない巡り合わせが突然訪れることがあるのだと、大変驚きました。
灯という女の子は様々な揺らぎを抱えています。彼女と向き合うには、頑張りますの言葉だけではきっと難しい。

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