くらし情報『前田敦子、性被害をうけた女性役のオファーに「こんなに真剣に悩んだのは初めて」『一月の声に歓びを刻め』完成披露』

2024年1月19日 13:30

前田敦子、性被害をうけた女性役のオファーに「こんなに真剣に悩んだのは初めて」『一月の声に歓びを刻め』完成披露

それゆえに俳優陣が全員顔を揃えるのはこの日が初。

前田敦子、性被害をうけた女性役のオファーに「こんなに真剣に悩んだのは初めて」『一月の声に歓びを刻め』完成披露

大阪編でれいこを演じた前田さんは、「キャストの皆さんと今日初めてお会いすることができて凄く嬉しくて。楽屋でキャッキャしていました」と明かすと、洞爺湖編でマキを演じたカルーセルさんは「今日はあっちゃんに会えて嬉しくて、楽屋であっちゃんとお喋りが弾みました」と語った。


前田敦子、性被害をうけた女性役のオファーに「こんなに真剣に悩んだのは初めて」『一月の声に歓びを刻め』完成披露

三島監督からのオファーを1か月悩んだ末に引き受けたという前田さん。「メッセージ性のある役をオファーしていただいたものの、こんなに真剣に悩んだのは初めて。でも三島監督は懐の深い方だったので待ってくださってくれて、私はその胸に飛び込ませてもらいました」と感謝を語る。

これに三島監督は「1か月悩んで答えを出してくれたことに誠実さを感じました。役と真剣に向き合ってくださって、やりますと言ってくれた時は思わず台本を抱きしめました」と念願叶ったようだった。一方、カルーセルさんは昨年1月に行われた洞爺湖ロケについて「空港に着いたらマイナス20度で大雪。スタッフが迎えに来られず、タクシーでホテルに行こうと思ったら高速道路も通れず、途中で降りて3時間半かけてホテルまで辿り着きました。撮影は早朝からなので焼酎を飲んでパックして寝たけれど全然寝れない。

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