くらし情報『ミア・ワシコウスカ「海への愛を思い出して」『ブルーバック あの海を見ていた』監督&原作者も語る特別映像』

2024年1月21日 10:00

ミア・ワシコウスカ「海への愛を思い出して」『ブルーバック あの海を見ていた』監督&原作者も語る特別映像

Photo by cinemacafe.net


海洋生物学者の主人公が自らの原点であるオーストラリアの海に思いを馳せる『ブルーバック あの海を見ていた』が現在公開中。公開を記念して、監督ロバート・コノリーと原作者ティム・ウィントン、主演のミア・ワシコウスカが語る「守るべき海への想い」のインタビュー映像が公開された。

若き海洋生物学者のアビーは、母親ドラが脳卒中で倒れたとの知らせを受け、故郷の西オーストラリアに帰ってくる。美しい海を一望できる実家で口がきけなくなったドラを世話するアビーは、この家で過ごした少女時代に思いを馳せていく――。


ミア・ワシコウスカ「海への愛を思い出して」『ブルーバック あの海を見ていた』監督&原作者も語る特別映像

世界最大の珊瑚礁地帯グレートバリアリーフを始めとする数多くの自然遺産があり、比類なきほどの雄大な風景、独自の生態系が広がるオーストラリア。本作はオーストラリアで最も広く親しまれ、ブッカー賞に2度ノミネートされた実績を持つ作家ティム・ウィントンのベストセラー小説の映画化。原作は2007年に日本でも翻訳されており、第54回(2008年度)青少年読書感想文全国コンクール小学校高学年の部の課題図書にも選出されている。

今回公開となるインタビュー映像では、冒頭でコノリー監督が「本作は重要なメッセージをもつ」

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