2024年2月3日 11:30
阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」第2話、再びトレンド入り 「声出して笑った」と絶賛の声
と秋津(磯村勇斗)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいると分かり、驚きを隠せない。そんなことはさておき、市郎は純子(河合優実)とキヨシ(坂元愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため、サカエに今すぐ自宅へ向かってくれと懇願するのだった。
市郎は、改めて渚と秋津にこれまでの経緯を説明する。そして、秋津に「どうしてまた来たんですか?」と聞かれた市郎は、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明けた。渚はテレビ局で働いていたことや、子どもが生まれてからのことを語り始める…というのが第2話のストーリー。
企画書を見てくれない上司、「紙無理なんで」と言い、引継ぎをスマートフォンに教わったことをメモ、さらに「シフト制なんで」と定時に帰ってしまう新人…。「1人でやった方が早い」と必死に仕事をこなし、職場と託児所を往復する渚が、やっと1日を終えてビールを飲もうとしたところに市郎が現れ、渚が楽しみにしていたビールを飲み干したのだった。そのことをキッカケに張りつめていた糸が切れた渚は、職場には辞表、旦那には離婚届を突きつけたことを秋津と市郎に打ち明ける。
新人に引き継ぎをするシーンでは、航空券の予約で出演者の席をビジネスにするかエコノミーにするか悩んだ際の解決方法として渚は「八嶋智人より上か下か」