2024年2月23日 09:00
韓国・弱小バスケ部の実話を映画化!アン・ジェホン主演『リバウンド』4月26日公開
廃部寸前の弱小バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が韓国全国大会を目指す実話を描いた映画『リバウンド』が4月26日(金)より全国公開決定。特報とティザーポスタービジュアルが解禁された。
2012年、交代選手もいない、わずか6名の選手で全国大会決勝進出を成し遂げたカン・ヤンヒョンコーチと、釜山中央高校バスケットボール部。韓国全土に衝撃と旋風を巻き起こした実在するチームの奇跡の物語が構想11年の時を経て映画化。
“リバウンド“とはミスをチャンスに変え、失敗を成功に導くこと…。まさに弱き者たちの逆転の物語だ。韓国のヒットメイカーたちが作り上げた、躍動感あふれる映像と迫力の試合シーンとともにシンクロ度120%で描いた本作がついに日本のスクリーンに登場する。
監督を務めるのは、韓国で初めて法医学を扱った医療サスペンスドラマで日本でもリメイクされ話題となった「サイン」で脚本と演出を手掛け、映画『記憶の夜』などで監督を務めたチャン・ハンジュン。
脚本は、映画『工作 黒金星と呼ばれた男』で第27回釜日映画賞脚本賞を受賞、Netflixシリーズ「ナルコの神」などでも知られるクォン・ソンフィと、Netflixシリーズ「キングダム」