くらし情報『齋藤工企画&プロデュース、『14歳の栞』竹林亮監督と児童養護施設に密着『大きな家』特報到着』

2024年3月1日 13:15

齋藤工企画&プロデュース、『14歳の栞』竹林亮監督と児童養護施設に密着『大きな家』特報到着

目次

・竹林亮監督「彼らの人生のお守りになるようにと願いながら」
・企画・プロデュース:齊藤工「竹林監督のチームならば、向き合える」
Photo by cinemacafe.net


『14歳の栞』『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』の竹林亮監督、齊藤工企画・プロデュースによる映画『大きな家』が2024年秋に公開決定。併せて、特報とティザービジュアルが完成した。

とある中学校のクラス35人全員に密着した青春リアリティ映画『14歳の栞』(2021)を手掛けた竹林亮監督と製作チームによる本作では、児童養護施設に暮らす子どもたちに密着。

家族ではないつながりの中で生活しながら、自分の運命と向き合い、葛藤し、未来に目を向けて成長していく子どもたちの等身大の姿を描いていく。


なお、本作は公開後のオンライン配信等を予定しておらず、劇場上映でのみ公開予定。また、竹林監督による『14歳の栞』が3月1日より全国にて期間限定の再上映中。再上映の来場者には『大きな家』ポストカードをプレゼント予定となっている(※一部対象外劇場あり)

竹林亮監督「彼らの人生のお守りになるようにと願いながら」

時代を問わない普遍的なストーリーをもつ、あたたかな映像作品を得意とし、現在はコマーシャル、YouTubeコンテンツ、リモート演劇、映画等、その表現は多岐にわたる竹林監督。

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