2024年3月8日 11:47
亀梨和也“家治”が小芝風花“倫子”に娘への想いを語り「感動のシーン」「号泣」の声上がる…「大奥」8話
と漏らしていた。
そんな折、なんとお品の懐妊が発覚。お品の子を将軍世継ぎにしようとする田沼(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子はひとりにしておいてほしいと、心を閉ざす。
そんな倫子に定信から贈り物が届くが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――というのが8話の展開。
定信から頻繁に贈り物が届くようになり、一部の奥女中たちはふたりの仲を噂し始める。また、贈り物には毎回文が隠されており、次の増上寺代参の日に浜御殿で会おうと書かれていた。
家治から全てを奪うため、倫子の子を流しておきながら優しく接近する定信にSNSでは「松平定信が1番怖い」や「御台様の心に優しく寄り添う手紙を送るも、その裏では上様の血筋を絶やし全てを奪おうと画策しているお人なんですよね」などの声が。
その後、倫子が枯れてしまったリンドウの花を見ているところへ家治が現れる。家治は倫子に新しく植えた松の木を見せ、松は一年中枯れることなく千年生きると言われているという話をする。そして「わしはこの松に娘を思っている。わしは生涯忘れぬ。