水野美紀&久保田紗友&小野花梨ら、横浜流星主演25年大河「べらぼう」に出演
小さい時から、父の影響でテレビや映画で観ており、憧れの女優さんです。ご一緒できるのが今からとても楽しみです!!
念願の大河ドラマ出演なので、地元・熊本の方にも是非観ていただきたいです。大河ドラマは幅広い年代の方に愛されているドラマです。「べらぼう」は18世紀半ばの江戸のお話ですが、現代にも通じる部分も沢山あるので、特に私と同年代の方にも観ていただけたら嬉しいなと思います。
【かたせ梨乃コメント】
時空を超えて、「菊川」、昔の名前で出ています。
30数年前『吉原炎上』という映画の世界で大門の内で暮らすという擬似体験をして、私の中で眠っていた吉原の色と音が甦りました。酸いも甘いも知った女郎上がりの女がここで生きることを選んだ生き様を演じることが出来たら、と台本を握りしめております。
吉原の緋色は女性を一番美しく見せる色だそうです。
眉を落とし、刷毛で襟を白く塗り、廓言葉を使い非日常な世界を送ってきた女郎の哀しみや小さな喜びが表現できましたら、と思っております。
今回は初めてお仕事させて頂く役者さんが沢山いらっしゃいますのでワクワクしております。
横浜流星さんは、昨年「春に散る」という映画を拝見して、お目にかかりたいなと思っておりました。