イシャナ・ナイト・シャマラン監督『ザ・ウォッチャーズ』衝撃の“覗き見”リアリティーホラー5つの見どころ
イシャナ・ナイト・シャマラン脚本・監督、ダコタ・ファニング主演の『ザ・ウォッチャーズ』から、新たな場面写真2点と監督の演出風景を収めたメイキングカット1点が初解禁。衝撃の“覗き見”リアリティーホラーとされる本作の5つの見どころポイントが明かされた。
M・ナイト・シャマランがプロデューサー、その娘イシャナ・ナイト・シャマランの長編初監督作品として2月に情報が初解禁されると、「絶対観たいやつ」「めっちゃおもろそう!」「シャマランの娘さんと聞いて、期待しかない!」と映画ファンを中心に話題沸騰となった本作。
劇場で目撃すべき5つの“最恐ポイント”&作品の見どころが明らかにされた。
最恐ポイント(1)足を踏み入れたら最後…地図にない森
28歳の孤独なアーティストのミナは鳥籠に入った黄金色の鳥を届けるため指定の場所に向かうが、道中で不気味な森に迷い込んでしまう。そこには行方不明者捜索の貼り紙が…。
迷い込んだのは、地図にはない森。スマホやラジオが突然壊れ、車も急停車してしまう。車外に出て助けを求めると、乗ってきた車が忽然と消え、地面からは不気味な音、木々の間を黒い鳥の群れが飛び交う。不安にかられているミナに「ドアが閉まるまであと5秒」