くらし情報『『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」』

『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」

会場の歓声はまさにMAXとなった。

『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」

本編の上映が終了すると、なんと約7分間ものスタンディングオベーションが。会場は割れんばかりの拍手で包まれ、アニャは満面の笑みを浮かべながらミラー監督を称え、クリスも監督の肩を抱き寄せ、カンヌ映画祭での大絶賛をチーム全員で称え合う感動的な一幕を見せた。

アニャ・テイラー=ジョイ「本当に誇り」

翌日行われた記者会見には、アニャ、クリス、トム、プロデューサーのダグ・ミッチェル、ミラー監督が参加。会場は満員で注目度の高さが伺えると共に、前日のワールドプレミア上映の興奮をひきずるような雰囲気の中で行われた。

ワールドプレミア上映について、アニャは「観客と一緒に観るのは本当に素晴らしい経験だった。私たちはカメラの後ろのトリックを知りすぎているけれど、映画のペースや、サウンドデザインや、すべての要素が素晴らしいと思えた。それはまたジョージの素晴らしさでもある。
スタッフのなかにはすでに引退していたけれどジョージのために戻ってきた人もいた。本当に誇りに思えた」と熱くコメント。

『マッドマックス:フュリオサ』に約7分間のスタンディングオベーション「大胆な傑作」「アニャが驚異的」

クリスは「自分にとっては始めてのカンヌで、素晴らしい体験ができた。オーストラリア人としてマッドマックスシリーズは特別だ。

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