市川実日子＆中島歩が続投、「暮しの手帖」から懐かしい料理作り「À Table!～ノスタルジックな休日～」放送

のレシピに基づいた料理や、東京の中でひっそりと街角に佇む歴史ある場所、ノスタルジックで可愛らしい場所を発見できる“ドラマ”と“ドキュメンタリー”を融合したような少し変わった“東京案内”も魅力のひとつ。

夫婦が過ごす穏やかな日常をやさしい眼差しで描き、日本ならではの季節を大切にした料理や東京散策など、癒やされながら知的好奇心も満たされていくはずだ。

（原案）「おそうざいふう外国料理」©暮しの手帖社
制作は、2021年日本民間放送連盟賞テレビ／ドラマ番組部門優秀賞を受賞したドラマ「名建築で昼食を」シリーズ、第57回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞、第8回ATP上方番組大賞グランプリを受賞した「ちょこっと京都に住んでみた。」シリーズ、「京都のお引越し」など、食にもこだわる独特の世界観をもつチームが担当。

企画・シリーズ構成・プロデューサーは、映画『焼肉ドラゴン』『おまえの罪を自白しろ』や、連続ドラマW「荒地の恋」など数々の話題作を世に送り出している清水啓太郎。脚本は、漫画「ラジエーションハウス」（集英社）の原作や、映画『桜色の風が咲く』などの横幕智裕。

監督は、マーティン・スコセッシやポン・ジュノ、ジョン・ウーなどの助監督を務め、「廃墟の休日」