くらし情報『『マッドマックス:フュリオサ』ファイルーズあい「セリフに魂を込めました」公開アフレコも披露』

『マッドマックス:フュリオサ』ファイルーズあい「セリフに魂を込めました」公開アフレコも披露

でMAXな声量で臨んだという。すでにほかのキャストが声を吹き込んだ後に収録に臨んだと言い、「皆さんの声量がすごすぎて!スマートウォッチから『90デシベル以上の音が聞こえています』という注意喚起が出るぐらい(笑)なので自分の声量もMAD(怒り)でMAXになりましたね。演じている我々も思わずそんな風になってしまうからこそ人の心に訴えかける作品になるんだなと思いました」と、アフレコ秘話を語っていた。

「今回のフュリオサは、まだ危うさがちょっとある」

そして前作でシャーリーズ・セロンが演じ、本作ではアニャが演じたフュリオサについて、「『怒りのデス・ロード』のフュリオサを観た時、タフで自立していて、思わずついて行きたくなるような、人間そのものを惹きつける魅力がある、“強さの権化”だと思いました。でも今回のフュリオサは、まだ危うさがちょっとあるなって思ったんですよ」と語る。

『マッドマックス:フュリオサ』ファイルーズあい「セリフに魂を込めました」公開アフレコも披露

「『怒りのデス・ロード』のフュリオサが完璧だったからこそ、『こうやって人間って成長していくんだ』と人生を見ているようで。自分も頑張れば『怒りのデス・ロード』の時のフュリオサになれるんじゃないかって勇気をもらえました」と、2人の俳優が演じたフュリオサというキャラクターそのものの魅力について熱弁。

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