『マッドマックス:フュリオサ』ファイルーズあい「セリフに魂を込めました」公開アフレコも披露
と役への向き合い方についてコメント。「アニャさんが演じられたフュリオサの“目”の芝居が素晴らしく、それを邪魔しないように、日本語吹き替え版だからこそできる表現を汲み取って演じました。本当に、彼女を見てほしいという気持ちです!」と、フュリオサ役のアニャの演技を絶賛した。
三宅健太&津田健次郎らが吹替版に参加「皆さんの声量がすごすぎて!」
さらに吹き替えを務めるにあたり、「インタビューでジョージ・ミラー監督も語っていましたが、今回アニャさん演じるフュリオサはセリフが少ないので、その中で彼女の魅力を伝えるべく、声の表現者として一つ一つセリフに魂を込めました。今までにやったことのない方向性の演技だったりもして、役者として感銘を受けた作品でもありましたね」と、注力したポイントについても告白した。
日本語吹替版では、クリス・ヘムズワース演じるディメンタス将軍役に三宅健太、フュリオサの母メリー・ジャバサ役に小林ゆう、フュリオサと共にディメンタスらに立ち向かう戦士ジャック役に津田健次郎、恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョー役に大塚明夫など超豪華声優陣が勢揃い。
ファイルーズさんはアフレコの際、ほかのキャスト負けないようMAD(怒り)