「I-LAND2 : N/a」5話、日本人参加者・マイが創作対決でリーダーシップ発揮
I-LANDERダンスユニットココ
最後の対決となった「クリエイティブユニット」は、自分たちで振付を創作するという難易度の高いもの。I-LANDチームは、当初から存在感を見せていた日本人参加者のマイがリーダーに。
I-LANDチームではボーカル、ダンスユニットに確実に勝利を収めるために実力者を固め、クリエイティブユニットにはその残りのメンバーが集まっており、メンバー7人のうち振付を作ったことのある経験を持つメンバーがほぼおらず、MONIKAらプロデューサー陣も「一番心配なユニット」と思わず口にする。迎えた中間テストでは、まだ振付が完成しておらず、終盤ではマイとチョン・セビの2人しか踊らないなど、人数の多さを全く活用できていないステージにプロデューサー陣は言葉を失う。MONIKAは「リーダーのマイさんがもう少ししっかりリードしなければ。メンバーの状況をいちいち察する時間はありません」と話し、さらに「このユニットは残ったメンバーですよね。負けるかもしれない対決ということです」と伝えた。
その後マイは真剣な表情で「私は勝ちたいし、勝てると思ってる。ああいうフィードバックが出たということは、そういうふうに私たちが映ったということ。