「光る君へ」21話、「枕草子」に「こんな泣く日が来るとは…」誕生秘話に感動の声
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
前回のラストで自らの髪を切り落とした定子は「出家する」と宣言。それを知った一条天皇は大きな衝撃を受ける。また定子が髪をおろした瞬間を見ていたききょうは定子のもとを訪ね、命ある限りそばを離れない、自らも出家すると伝えるも定子はそれを拒む。さらに二条第が火災に見舞われる。ききょうはまひろに定子を元気にするのはどうしたらいいかを相談。するとまひろはききょうが定子から高価な紙を賜ったことを思い出し、それで何かできるのでは?と提案。
ききょうは定子のために詩を書き始める…。
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「枕草子」誕生の物語に「学生時代テストのために暗記した春はあけぼのでこんな泣く日が来るとは…」「枕草子が今更ぶっ刺さってくるとは思わなかった」「枕草子のはじまりがこんなにも悲しくも美しいものだったのか」「枕草子が、まるで中宮さまへの恋文のように感じられる脚本が良かった」など感動の声が殺到する。
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一方、まひろは為時とともに越前の地へ出立することに。その直前、かつて逢瀬を交わした廃屋で道長と会う。道長をあきらめたことを後悔していると告白、「いつもいつもそのことを悔やんでおりました」