吉田鋼太郎『おいハンサム!!』映画化は「半信半疑」 ファンの“連帯意識”には感謝
人気漫画家・伊藤理佐の複数の漫画エピソードを組み合わせたヒューマンドラマ「おいハンサム!!」を映画化した映画『おいハンサム!!』の完成披露試写会が5月28日(火)、都内で行われた。伊藤家の5人が織りなす“恋と家族とゴハン”をめぐる物語だ。
完成披露試写会には、家族の幸せを心から願う伊藤家の父・源太郎を演じる吉田鋼太郎をはじめ、木南晴夏(長女・由香)、佐久間由衣(次女・里香)、武田玲奈(三女・美香)、MEGUMI(妻・千鶴)、宮世琉弥(里香の幼なじみ・たかお)、浜野謙太(由香の元交際相手・大森)、テレビドラマに続いて監督・脚本を手がけた山口雅俊が出席した。
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吉田さんは「こうして映画の舞台挨拶として立たせてもらっているのは、半信半疑で(笑)」と『おいハンサム!!』映画化に対する本音をポロリ。「もうこうなったからにはね、腹をくくって見てもらうしかない」と語り、「この作品を面白いと思っていらっしゃる方は、やはりちょっと変わっていたり、もしくは悩んでいらっしゃるのか。それとも、いろんなことに不満を持っていらっしゃるのでは(笑)。そういう連帯意識を感じますし、今日はすごく雰囲気が温かいですね」