誘拐した大富豪の娘は“踊る吸血鬼”だった!『アビゲイル』今秋公開
の超悪役ガスを演じたジャンカルロ・エスポジートなど曲者揃い。
そしてタイトルロールのアビゲイル役には、Netflix映画『マチルダ・ザ・ミュージカル』で一躍脚光を浴びた天才子役アリーシャ・ウィアーが大抜擢された。
この度解禁された日本版劇場予告編は、邸宅に集められた男女6人が、富豪の娘を誘拐するため指示役からルールを聞かされるところから始まる。年齢や経歴などお互いの素性は秘匿で、通信手段も制限される。
手際よく誘拐も完了させ、身代金5,000万ドルを手に入れるには、あとは少女を一晩監視するだけ…のはずだった。孤立した邸宅に違和感を感じたその瞬間、可憐な少女の表情が一変する!
誘拐してきた少女は、実はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だったのだ。あどけない笑顔を浮かべ、華麗に踊りながら迫ってくる様子はまさに〈リアル〉モンスター・チルドレン。高額な報酬と引き換えに、恐怖の一夜を過ごすことになった誘拐犯たち。
怖くてキュートなヴァンパイアから、無事に逃げ切ることができるのか…!
『アビゲイル』は2024年秋、全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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