くらし情報『スカーレット・ヨハンソン「誰にも役を渡したくなかった」『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』特別映像』

スカーレット・ヨハンソン「誰にも役を渡したくなかった」『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』特別映像

だ。

失敗続きで国民の関心が薄れつつあるNASAのイメージアップと月面着陸のPRを担当するためにフロリダに呼び寄せられたと説明するヨハンソン。そんなケリーにとって「厄介なのがコール」と隣に座るコールを演じたチャニング・テイタムに話を向ける。

チャニング・テイタムが演じるコールは、NASAの発射責任者。真面目で実直な性格のコールとは正反対に、地味なNASA職員の代役として俳優をメディアに登場させるなど“嘘の宣伝”を次々仕掛けてやりたい放題のケリーに、テイタムも「2人は犬猿の仲だ」とコメント。


続く本編映像でも2人の関係性を象徴する軽快なやり取りが繰り広げられる。「目標は同じでもやり方が違うの」とNASA職員とPRとで、“月面着陸を成功させる”という同じ志を持ちながらもお互いを敵視する仲なのだとヨハンソンは続ける。

コールをはじめとした技術者たちの奮闘とケリーのPR戦略により再び国民の期待を取り戻すことができたNASA。
迫るアポロ11号の発射の日を目前に再びケリーの前に現れたモーは、「月面着陸を捏造しろ」と衝撃のミッションを言い渡す。

NASAの施設内に巨大撮影スタジオが準備される本編映像に「フェイク映像ね?」

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