『インサイド・ヘッド2』とコラボ、「INI」の“感情たち”が詰まった特別映像解禁
と、自身最大規模の全国7都市を巡るアリーナツアー「2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]」のライブ映像、そして5TH SINGLE「TAG ME」などからメンバーのヨロコビやカナシミの感情が溢れ出ている名シーンが紡がれている本映像。
それを見た佐野雄大は「自分たちが生きていくうえで感じた感情は、いつか“宝物”になると訴えかけられる映像になっていると思います。また、同じく出会えた仲間も凄く素敵な“宝物”だなって重なる部分もあると思います」とふり返り笑顔を見せた。
また、ライリー同様に“人生の転機”の1つであるオーディションの際にどんな感情があったかと聞かれると木村柾哉は「毎回の順位発表では感情が目まぐるしく動いていたなと。順位が上がればヨロコビ。でも、仲間と別れることになってカナシミの気持ちもある。ヨロコビだけでなく、カナシミもあって複雑な感情がライリーに似ているなと感じました」と話すと、田島将吾も「パフォーマンス前はシンパイが襲ってくる。終わるとヨロコビが来る。
色んな感情が登場しすぎました」と主人公・ライリーのように頭の中で様々な感情があふれ出していたとも明かしている。