福原遥主演、藤井道人プロデュース「透明なわたしたち」ABEMAにて9月配信開始
本作は、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の"今"を切り取る作品」というテーマに、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスとなっており、松本監督は「自分らしく生きることが難しい今の時代に、届けたい作品ができました」とコメントしている。
福原遥
▼中川碧/福原遥 コメント
-ドラマについて
周りと自分を比べてしまったり、自分に自信が持てなかったり、自分は何者なのか分からなくなってしまったり、そんな若者の葛藤や苦しさを、とてもリアルに繊細に映し出している作品で、自分にとっての正義とはなんなのか。自分はどう生きていきたいのか。をとても考えさせられる作品だと思いました。
-松本監督について
松本監督について行けば大丈夫!という絶対的安心感があり、身を委ねながらとても楽しく撮影させていただきました!この作品に対して、そして現場に対しての愛を日々ものすごく感じ、今回ご一緒させていただけてとても嬉しかったです。
小野花梨
▼齋藤風花/小野花梨
-ドラマについて
初めて台本を読んだとき、被害者、加害者、悪人、善人など人や事柄の白黒を断定しない描き方に自分の未熟さを許して頂いたような愛情を感じました。