高岡早紀“浩子”×櫻井翔“一郎”のルーツに「やっぱり」「納得」の声…「笑うマトリョーシカ」第8話
であることが明らかになり、「復讐って…」「誰への復讐?」と驚きの声が上がる一方で「気になることがあり過ぎる」「原作読了していてもドキドキハラハラしてしまう」という声も上がっている。
【第9話あらすじ】
浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華リュウインファ」という中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。その言葉にどんな意味が隠されているのか…。道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。国民から絶大な人気を誇る清家が総理となるための布石とも取れる発言に道上は、その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。
一方、BG株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。道上たちはBG株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、彼の行方を追うが…。
「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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