夏に傷つけられていく有村架純“弥生”の姿に「可哀そうで残酷」の声上がる…「海のはじまり」8話
という言葉。夏が海のことを思って作ろうとしていると察した弥生が「子どもの好きなものがいいよね」と返すと「でも好き嫌いほとんどないんだよ。偉いよね」と笑顔をみせる夏。弥生は歩みを止めるが夏はそれに気づかず、2人の間の距離が開いていく…。
このシーンに「夏くんが1番先に頭に思い浮かべる人が自分から海ちゃんになった寂しさ…」「夏の心には海ちゃんしかいないことを感じた弥生が手を離し、歩を止め距離をとってしまうのが辛い」「スーパーでの開いていく距離感が心の距離のよう」などの感想が投稿されていく。
翌日、夏は海を連れ電話の相手に会いに行く。それは3歳の時に別離した実父・基春(田中哲司)だった。夏は基春に海を娘だと紹介するが「お前の子かどうかわかんないよ」などと返答、海という名前も「変な名前、母親が変わってる」などと言いたい放題で…というのが今回のストーリー。
基春に対し怒りを抑えられず、海がその場からいなくなったところで椅子を蹴り飛ばして店から出た夏。心配した大和は弥生を呼び出す。弥生を見つけた海は駆け寄ってきて、逆上がりを見せようとするが、海がネックレスをしているのを見て危ないから外そうとする弥生を、夏は「やめて」